ドレミって何語?
楽典の基本!ドレミファソラシド
ドレミ、は楽典の基礎、音楽の基礎です😊
音楽、特に西洋音楽とは切っても切り離せない音の高さについた名前のことです。
実はこの馴染みの深いドレミファソラシド・・・・
イタリア語です!!
楽器の演奏では、ドイツ語、イタリア語、英語、日本語
ドレミは色々な国の言葉で呼ばれます。
ドイツ語
イタリア語
英語
日本語
ギターは英語を使うことが多く、
バイオリンはドイツ語を使うことが多いです。
しかしソルフェージュではイタリア語
中学高校の音楽の授業では日本語も使い、
イタリア語はDo Re Mi と表されますが、カタカナで表されることがほとんど。
楽譜に使われている音楽用語の表記も作曲家の出身国や教本、版によってまちまち!
臨機応変に、というところでしょうか😅
楽譜を読むのに1番初めに覚えたいのは
イタリア語のドレミです🎶
バイオリンを演奏するときは・・・
弦で押さえやすい順番に覚えます。
このようにA線の開放弦、「ラ」の音から順番に覚えます。
ソルフェージュで視唱できるようにするには・・・
歌いやすく覚えやすい「ド」の音から順番に覚えます。
初めはドレミの歌を一緒に歌って覚えたり、ソルフェージュで少しずつ音を増やしていきます✨
バイオリンのレッスンでは、同時進行で覚えていき音感を身につけていきます。
ひらがなを読むように、パッとドレミ(階名)が読めるようにしたいですね😊
毎日楽譜、音符を見ていれば、自然と読めるようになってきます☝🏻
今日は3姉妹レッスンでした💕
とっても賑やかです😌
長女の生徒さんに、
妹たちのレッスンを待っている間、ドレミを覚える課題を出していたのですが・・・
こんなに可愛く色まで塗ってくれました😌
こんなに色彩豊かに色塗りができるの、素晴らしいです!!
思わず写真を撮ってしまいました💕
また来週のレッスンも楽しみです🎶
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